ちょっとずつ、愛車についているものを紹介シリーズその2。
本日は、デイトナさんのグランドエフェクター。
これは、車の下を流れる空気の整流を行うパーツで、メーカーさんのHPによると、、、
「クルマのフロア下を流れる空気を利用して、効率よく重心位置へダウンフォースを掛ける。これによりショックアブソーバーの伸び側を強化したような効果を得られ、コーナー進入時のフロント接地性が向上、リヤサスのフワツキが大幅に減少、驚くほど安定した姿勢でコーナーをクリアーできる。」
とあります。
正直、効果があるのか半信半疑だったのですが、、、
『こやつ、できる・・・』
というのが正直な感想です。
高速域(60km/h以上くらいからでしょうか)に突入後、スピードが上がれば上がるほど、ステアリングが安定し、以前と比べると、かなり走りやすく(走るのが楽に)なります。
高速域でのコーナリングも安定性があり、はっきりダウンフォースの効果を体感することが出来ました。
とはいえ、高速域では当然空気抵抗が大きくなりますので、燃費の悪化やタイヤの消耗に若干貢献してくれるようです。。。
ま、燃費に関しては、もうすぐ高速道路で長距離走行する機会がありそうですので、データをとってみたいと思います。
