新しい夏モデルのVAIOがSONYさんから発表されました。
いよいよ、ゼロスピンドルなノートPCが普及しつつありますね。
フラッシュメモリの大容量化に伴って、そのうち小型ノートPCは全てハードディスクレスになっちゃいそう。。。
詳細はコチラから。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0410/sony1.htm
フラッシュメモリを採用することで、1スピンドルモデル/Sバッテリ搭載時の本体重量が、HDD選択時の約898gから約859gとなるため、12.1型液晶搭載ノートPCとして世界最軽量と謳っている。2スピンドルモデルでもフラッシュメモリを選択した場合、Sバッテリ搭載時の本体重量は約945gとなり、1kgを切る。
だそうです。が、やっぱり小型のハードディスクもそこそこ軽いので、HDDレスにしても、重量だけ見ると、そこまでのアドバンテージはないのね、、、なんて思っていたら、
フラッシュメモリ搭載により、バッテリ駆動時間がHDD搭載モデルと比べ約0.5時間延び、Lバッテリ利用時は約12時間、Sバッテリ利用時は約6時間となった(Core Solo搭載時)。また、OS起動の高速化や耐衝撃性の向上などが挙げられる。
と書かれてある。
OS起動の高速化と、耐衝撃性の向上は、結構デカイですね。いいかも!
# フラッシュメモリってそんなにI/Oまわりのパフォーマンスがいいんだっけ・・・?忘れちった。