DVD-Rを買いたくて三鷹へ車を走らせているときのこと。
DVD-Rもゲットし、帰り道にアクセルをやや踏み込んだとき、ブーストが正圧に入った瞬間、強いエンジンブレーキのようなものがかかり、吹け上がらなくなりました。
いやー、アクセル踏んでも前に進まなくなったので、エンジンが逝ってしまったかと一瞬思いましたよ。
汗をかきながら負圧では異常が無いことを確認できたので、もう一度軽く踏んでみるとやはり0.3まで上がった後同じような症状。
すぐにディーラーへ電話し、そのまま見てもらうことになりました。負圧でそーっと走りながらディーラーへ。
この間、普通にブーストがかかるようになり、しばらくエアクリのフィルタも換えていなかったので吸えていないのか?とか、ホースが抜けちゃったのか?と色々考えていましたが、ディーラーで診断してもらった結果、
ソレノイドバルブ故障
とのこと。(診断コードが出た)
一時的に正常に動くのは、ソレノイドバルブのどれかが故障しているのでしょう。とのこと。1つ直しても他のも壊れる可能性があるので、ユニットごと交換することを薦められました。
んまぁ、よく故障する部位の1つと以前から聞く話だったので、やむをえずそのままディーラーに入院させました。
もう7年落ちになるので、少しずつ労ってやらんといかんですね。あと1ヶ月待ってくれれば、車検と一緒のタイミングなのになぁ。想定外の大出費も痛いけど仕方なし。
早く元気になって帰ってきておくれ。
# 8月中旬に遠出する予定があったので、その旅先で壊れなかったことが不幸中の幸い。