今日から、つくばの国際会議場でRuby会議2008が開催されています。
本日は、0th dayと呼ばれる日で、午前中は会場や各ブースで準備、午後からオープニングや対談、スポンサーセッションやコミュニティ紹介等がありました。
参加報告そのものは、SKIPの開発者ブログに先程書いてしまいましたので、ここでは画像中心のダイジェストで書きたいと思います。
SKIPブースを出展させていただくことになったので、午前中はその準備。
素敵なノベルティーも準備していますので、
よろしければ是非遊びに来てください!
# 手前の3面ディスプレイは「トルネードディスプレイ」です。
えっとですね、手前味噌ですが物凄くカッコいいパネルを張り出しています。が、全て弊社の社員による手作り+キンコーズでの印刷によるものです。全くお金かけていません。
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さて、午後からはRuby会議2008の「0th day」開幕です。
↑は多目的ホール(チケット不要)。これは始まる少し前。参加者が続々と集まってきています。
注目の対談、『まつもとゆきひろ×最首英裕』〜Rubyを仕事に2008〜
Rubyは間口の広い世界で、必ずRubyのエンジニアは増える。それは時間の問題。技術のある人が輝ける世界に。
10〜20年後、Rubyも今のJavaのような存在にきっとなっているだろう。でも、その時代になってもRubyはワクワク感を与えてくれるような言語としたい。
と話されていたのが印象的でした。
午後2はスポンサーセッション。各企業15分ずつで事例紹介を実施。
角谷さんの講演、熱かったです。
id:kuranukiによるSKIPの紹介。
デモも交えながらオープンソースSNSである「SKIP」の紹介から、どういった過程を経て、この「SKIP」がオープンソースとして誕生したのかを、SKIPの歴史と共に紹介させていただきました。
2枚目は、我ながら良い写真が撮れた。
SKIP事例紹介での、このスライドの話、オモローでした。
休憩時間も、おかげさまでこの通り、SKIPブースは大盛り上がり。
明日以降も多目的ホールのSKIPブースにて
スタッフが待機しておりますので、是非遊びに来てくださいね。
こんな感じで、RubyKaigi2008の0日目は終了。