先日、たまたまtypoで発見したコマンドw
"tailf"コマンドは、"tail -f"とは少々内部的な挙動が違うようだ。
tailf はファイルの末尾 10 行を表示し、その後ファイルに追加される行を待ち続ける。 tailf は tail -f と似ているが、ファイルへの追加書き込みがないとファイルへアクセスを行わない。したがってファイルのアクセス時間は更新されないので、ログに関る動作が起らない間は、定期的なファイルシステムのフラッシュも生じない。
tailf は、ラップトップで、あまり頻繁に書き込まれない状態のログファイルを監視にする場合に大変便利である。ハードディスクをスピンダウンさせ、電池を長持ちさせることができる。
http://www.linux.or.jp/JM/html/apmd/man1/tailf.1.html
システムにも優しい仕組みのようだ。知らんかったー。