ジョルノの後輪タイヤを DUNLOP RUNSCOOT D307 に交換した

DUNLOP RUNSCOOT D307


備忘録的に、久しぶりにバイクのこと。

春先の話。いつもの近所のバイク屋さんにオイル交換に行ったのですが、ピットの方から「後ろのタイヤ、ほとんど溝が残っていないですよ」と指摘を受けました。

まぁ、認識はしていて、後輪タイヤはもうすぐ替えないと、とは思っていたものの、購入してもうすぐ5年の節目だったので、そのタイミングで大きな点検を受けて、その時にでも消耗品は一式交換しようとか考えていたのでした。


で、雨の後など路面がウェットになっていると、確かに滑りやすくなってきていたので、その場で交換してもらうことにしました。オススメされた DUNLOP RUNSCOOT D307 をそのまま採用。

ちなみに、うちのジョルノは後輪タイヤを約4,700kmでの交換となりましたが、ピットの方に聞くと、純正のDUROのタイヤは大体8,000kmくらいはもつとのこと。乗り方が悪いのかなとも思いましたが、よくよく考えると駐輪場でバイク間の隙間に入れる際に、いつも後輪を擦らせて入れていたのがよくなかったかなと反省。


DUNLOP RUNSCOOT D307


さて、タイヤ交換後、しばらく走行して、皮がむけたかなーという頃合のインプレですが、カーブの時の食いつきが確実によくなり、安心して曲がれるようになりました。雨の日もカーブのマンホール等ではさすがに滑りますが、全体的に安定感は良好です。限界が上がったような感覚です。


元々、純正のタイヤとしては、DUROのタイヤがついていましたが、DUROは確かダンロップと提携してOEM生産しているくらいなので、質感的にはそんなに変わらないのかなぁと思いましたが、すいません全然別モノでした。
・・・と言いいつつも、交換前は溝がほとんど残っていないタイヤだったので、一概には言えませんけどね。。。


DUNLOP RUNSCOOT D307

交換後の RUNSCOOT D307 (後輪)。こんな感じのパターンです。溝たっぷり。


DURO

こちらは、DUROの純正タイヤ(前輪)。ヒビが見られるし、そのうちこっちも替えないとねぇ。


と、今日はここまで。
それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́