令和の初ラーメンに「セアブラノ神」

セアブラノ神 背脂煮干しそば

令和になっての記念すべき初ラーメンとして、京都伏見にある「セアブラノ神 伏見剛力」に行ってきました。

日頃から割と頻繁にラーメンを食していますが、ブログのラーメンカテゴリー的には7年ぶりのログとなって、ちょっと反省。

で、このお店自体は、2回目の訪問になります。

2017年1月

前回は、2017年の年明けに来ていました。この時の tweet は以下。

2019年5月

で、今回(2019年)の tweet が以下。

感想については、前回も今回も似たような話を tweet していて、我ながらブレていないというか、成長がない感じがありますw


セアブラノ神 背脂煮干しそば

今回注文したのは、背脂煮干しそば(750円)に味玉トッピング(100円)を注文。

煮干し系のラーメンって、大きく2パターンあると思っていて、煮干し特有の苦味や酸味も含めて、煮干しの美味しいところを最大限に表現する系と、それらの嫌な部分を極力消して、だしの旨味を中心に表現する系の2種類あるかなと思っているのですが、このお店は後者のタイプかな、と。

Twitterでも書いた通りなのですが、玉ねぎと背脂が相当良い仕事をしていて、煮干しの嫌な部分を誤魔化してくれたり、背脂の油っこさを玉ねぎが消しつつ、甘みを引き出していたりと、見事なだしの旨味を引き出す調和っぷりで、すごく感心しながら美味しくいただきました。

麺は中太麺を選択しましたが、中太というほどの太さはなく、もちもち系で好みの麺でした。ややレア目なチャーシューも食べ応え十分でスープともすごくあっていて美味い。メンマもしっかり味付けされていて、トータルバランス抜群の素晴らしく美味しいラーメンでした。

それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́

スープ S++
A++
チャーシュー S
総合 S+


参考リンク

ラーメンを科学する おいしい「麺」「だし」「うまみ」の正体

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