マツダ、2010年代に新型ロータリーを投入

おおお。ついに正式に発表されましたね。

マツダ、2010年代に新型ロータリーを投入
http://www.carview.co.jp/news/0/33517/


以下、引用。

 マツダは、ブランド価値を向上していく技術開発の長期ビジョンとして“サスティナブル・Zoom-Zoom宣言”を策定した。
 
 この長期ビジョンによると、パワートレイン分野では、2009年に自社開発のアイドリングストップシステムを国内に導入、フレックスフューエル対応エンジンを北欧に投入、さらに2010年代初頭にはガソリンエンジンのラインナップをほぼ全てにわたって一新するという。また、内燃機関にこだわった水素燃料技術を開発し、現実的な技術を順次導入していくほか、2010年代初頭には新型ロータリーエンジンを市場投入することも表明した。


水素を燃料にするタイプになるのかな?
それとも噂されているRX-7の新型に載るのか?


などと憶測が飛ぶばかりなのですが、MAZDAらしい楽しみと喜びを与えてくれるエンジンの開発をお願いします!!
大事なのは理解できるけど、環境面の性能だけのエンジンを積んだ車は、ちと退屈なのです。。。


しかし、MAZDAも思い切ったことを計画しますね。
ロータリーエンジンって、すごく話題にはなるけど、そこまでの売り上げ・利益を上げているとも思えないし、新規開発をする材料としては厳しいと思っていましたが。あ、まだ計画か(笑)


・・・何はともあれ、頑張って欲しいものです。