やっぱりtreeでした。
ディレクトリ構成をメモとかをまとめるとき結構重宝するんですよね。
Windowsだと標準でDOSにtreeコマンドが含まれているので、Linuxにもあるかな、と思ったのですが、「command not found」の切ない文字が。。。
でも、Debianでちょっと探してみようと、
$ apt-cache search tree
とパッケージを検索してみると、
tree - displays directory tree, in color
あるじゃないですか。発見できたので、早速インストール(apt-get install tree)。
別に無くても困らないのですが、あったらあったで便利ですよねー。
$ cd ~/install/ruby-fcgi-0.8.7/ $ tree . |-- ChangeLog |-- InstalledFiles |-- README |-- README.signals |-- ext | `-- fcgi | |-- MANIFEST | |-- Makefile | |-- extconf.rb | |-- fcgi.c | |-- fcgi.o | |-- fcgi.so | `-- mkmf.log |-- install.rb `-- lib `-- fcgi.rb
# まぁ、「find .」で事足りるのですが、木構造の方が見栄えが美しいということで。。。