会社のボス(上司)が家でDIYをするらしく、LANケーブルの作り方を聞かれたのだけど、実は私も全然知らなかったので、それならばと手順を確認しながら17:30からペアプロ作業開始してみました。
幸いなことに、うちの部門には(何故か)工具がそろっていたので、試しに一本作ってみることに。
LANケーブルの作成に必要なのは、
- ツイストペアケーブル
- モジュラープラグ
- LANケーブルの両端にあるやつ
- 圧着工具
- はさみ
です。
気をつけなければいけないのは、LAN配線には二種類規格があって、T568AとT568Bと呼ばれるものです。
ケーブル自体に書いてあるので、すぐにわかります。この二種類は線の配置が微妙に異なるだけで、作成方法は基本的に同じです。
作り方は以下のサイトが参考になります。
素人二人が、LANケーブルの両端を片方ずつ作り始め、時間をかけること15分(笑)
完成したのが画像のもの!
いやぁ、PCにつないでメールが受信できたときは感動しました!大事に使おう。
8本の線をモジュラープラグに差し込むときが一番難しいです。
コツは、8本の順番をきちんと揃えてから、曲がっている部分は真っ直ぐに整え(この時点で8本が平行になるはず)、線の先で長い部分は切り落とし、長さを整えてから、プラグに差し込むことでしょう。
初めての○○的な感じで楽しかったですよ。たまにはこういうのも良いですね。