第135回天皇賞(春)

某M氏に誘われて、京都の淀にある京都競馬場に行ってきた。
競馬場なんて、すっかり天皇賞(春)にしか行かなくなった。1年ぶりでご無沙汰。

朝に起床後、馬柱を見た瞬間、オープン戦と間違ったかと思ってページを閉じかけた。ん〜、失礼な言い方だけどイマイチ盛り上がらんなぁ。

と、そんなことを言いつつ久しぶりに奈良線に乗った。写真は京都駅。

さて、京阪電車に乗り淀駅を下りるとこの通り。人多し。
しかし、恐るべしJRA。既存の駅を改修し、競馬場の目の前に駅を移してしまった。

ん〜、春だねぇ。天皇賞だねぇ。しかし、なんですか、このオープン戦のような面子は。

さて、天皇賞スタート！！

おぉぉ、やっぱり目の前で見ると迫力あるねぇ。馬の走る音が心地よい。
このレースの勝利馬は、昨年のクラシック二冠馬メイショウサムソン。人気馬の中で真っ先に切ってしまった。完敗。

天皇賞が終わったあとは換金し、パドックに立ち寄ってみた。
競馬場の魅力はここにもある。物凄く綺麗におめかしされた馬たちがこんなに間近で見れるのだ。生で見るサラブレッドは物凄く美しいですよ。オススメ！

さて、朝入りしている某Y氏と合流するために、M氏とぼんやり最終レースが終わるのを待つことにする。空には「nissen」が。
16時半過ぎに、Y氏兄弟と合流。17時半からアドマイヤムーンが出走する「クイーンエリザベスⅡ世カップ」があるそうなので、観戦する事に。

Y氏兄弟の後姿。項垂れる弟を慰める兄(違)。つーか画になり過ぎ(笑)
そんなこんなでアドマイヤムーンは惜しくも3着。展開とペースが向かなかったかしら。

たまには競馬場に馬を見に行くのも良いね。

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