毎年、iPhone がモデルチェンジされる度に買い替えていた私ですが、今回の iPhone 11 Pro については、悩んだ末に買い替えを見送りました。で、その代わりと言っては何ですが、Apple Watch を買い替えました。
前回買ったのがこの時なので、3世代ぶりの買い替えです。
今回も Nike シリーズを購入。日頃からめちゃジョギングしている・・・わけではないのですが、このスポーティーなバンドが好きなんですよね。
サイズは 44mm で、色は前回同様スペースグレーです。
私が注文した本体とバンドの組み合わせは、量販店では取り扱っていなかったため、Apple Store (オンライン) で注文したものとなります。
実は、注文したのが増税直前だったので、随分放置してしまいましたが、、、やっとこさ開封です。
開封
箱の外観。
箱を開けると、さらに中から小箱が2つ積み重なっています。
こんな感じで、本体と付属品の箱と、バンドが入っている箱に分かれておりました。
本体の方の箱はこんな感じで、Apple Watch 本体と、充電ケーブル、電源アダプタが同梱されています。
バンドの箱はこんな感じで、今回は S/M サイズのバンドと、 M/L サイズのバンドが両方入っており、腕のサイズにあわせて選べるようになっています。
前回の Series 2 では M/L サイズを使っていましたが、余していたので、今回は S/M サイズを使ってみることにします。
フィルムを貼る
今回は試しに表面にフィルムを貼ってみることにしました。
とはいっても、レビューを見ていてもあまり期待できそうにないので、興味本位でやってみます。
購入した商品はこちらです。Amazon で購入しました。
説明書がいまいち分かりづらいのですが、この商品は保護フィルム自体は5枚入っており、私は1枚目は練習のつもりで感覚を掴み、2枚目で綺麗に貼ることができました。
使用感はなかなか良い感じなのですが、なんとなく耐久性がどうなのかなーと思わなくもないので、この辺は1〜2ヶ月実運用してみての判断かなーと思います。
以降の写真は、すべて表面にフィルムがついたものですが、パッと見で全然わからないくらいの質感ではあります。
Apple Watch Nike Series 5 (と "2" との比較)
前述しましたが、S/M サイズのバンドをつけています。
バンドが少し短めのようにも見えますが、私的には無駄のない長さになりました。
今までつけていた、Series 2 との比較です。
本体が 42mm サイズから 44mm サイズになっていますが、パッと見は、それほど大きさを感じさせません。
が、使用してみると、画面サイズは明らかに大きくなったというか広くなりました。
裏側はこんな感じ。
Series 2 とは、ちょっと違う雰囲気だ。
2台同時に起動してみますが、、、Series 5 の方が圧倒的に速いです・・・!
というか、Series 2 が遅すぎるのですが。。。
新しい Apple Watch を使えるようにする
まず Apple Watch アプリを使って、今まで使っていた Series 2 とのペアリングを解除。
ペアリングを解除すると、その Apple Watch のデータが iPhone へバックアップされます。
その後、新しい Apple Watch をペアリングします。
やり方はめちゃ簡単で、Apple Watch のアプリから「新しいWatchをペアリング」ボタンを押し、電源を ON にした Apple Watch の画面をスキャンするだけです。
ペアリングが完了すると、バックアップから復元するかと聞かれるので、私は元のデータを引き継ぐべく「バックアップから復元」を選択。
使うスナップショットを選択して、、、
バックアップからの復元・同期が始まります。
しばらく待っていると、終了です。
使ってみてどうか
先ほども書きましたが、44mm サイズになって、以前使っていたモデルに比べて明らかに画面は広くなりました。
Series 5 になって、常時表示されるようになりましたが、今まで常時表示されなかったモデルに慣れてしまっているせいか、さほど感動はないというか、まだ1週間使ったくらいではアドバンテージを感じられない感じです。
Series 2 では、Watch 上のアプリは、純正以外のアプリはかなりもっさりしていて、あまり使えなかったのですが、そこはさすがにかなり改善されていて、LINE 等のメッセンジャーアプリがサクサク使えます。ここはさすがに3世代分の進化が感じられました。
バッテリーですが、私の使い方では、ざっくり1日に15時間くらいの利用スタイルなのですが、それで2日もつくらいの感覚です。Series 2 の初期の頃は3日近くもっていたことを考えると、常時表示されている分、消費があるということでしょうか。
もちろんバッテリーの利用効率は上がっているとは思いますが、この辺はあまりメリットを感じられなかったら、常時表示をオフにしてみようかなと考えています。
(後日追記)
常時表示をオフにしたところ、4日(16時間/1日)ほどバッテリーが持つようになりました。
あとは、新しく計測できるようになった、ノイズ計とかコンパスとかを表示させています。まだそんなに活用シーンが見つからず目新しさが先行していますがw
バイブレーターの質感がちょっと変わっていたり、知らない場所では何気にコンパスは使えそうだなー、とか色々あるんですが、やはり Apple Watch で大活躍しているうちの1つである Apple Pay が高速で立ち上がって支払いできるようになったのが何気に一番嬉しいかも。プロセッサと電力効率の進化がデカいですねーーー!
そんなところでしょうか。
それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́
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