yodobashi.comで明日の朝9時まで恒例のナイトバーゲンをやっています。今日は無線ルータとハードディスク。
で、BUFFALOの最上位機種のNASであるTera Station PROがなかなか安い。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/t/ts-htgl_r5/index.html
今夜なら、こいつの2.0TBが128,000円、1TBが79.800円と、お買い得だと思う。
個人的に、RAID構成が組めるお手軽ストレージが欲しかったので、しばらく悩んでみたが購入は見送った。
完全にNASに特化しているので、ディスク故障時のメンテナンス性(ディスク交換しやすいかとか)とか外観でアラートがチェックできるとかは、なかなかいい感じなのだが、結局ディスクが2台以上壊れた場合は、メーカーに修理に出さないとどうにもならないところが気に入らなかった。
1台故障の場合は、リビルドできるようだけど、2台以上故障時は、(データは損失しちゃうけど、、、)新しいディスクを買ってきて、新しく1から再構成・・・というわけにはいかない模様。
以前のファームウェアだと、玄箱のファームウェアと同じような体系だったらしく、上記のようなこともできたみたいだけど。。。つまり、ハードディスクの換装自体も出来ない、と。1.0TBのTera Station PROを買って、500GBのハードディスク(もう12000円くらいで買えますね)を4本買って換装してやろうなんて思ってたのだが、、、残念。
やっぱり、自分で作るのが柔軟性に富むから一番・・・か。どうしてもハードディスクが4台収まる筐体を買おうとするとTera Stationほどの省スペースは失われるけど。