ご縁があって、@ITに「Amazon RDS」(Amazon Relational Database Service)の紹介記事を寄稿しました。
今回の記事は、Amazon RDSの概要ということで、課金体系・スペックや、Amazon RDSを利用することで得られるメリット、逆に注意点として利用上の制約を紹介した上で、基本的な操作方法ということで、利用申請からDBインスタンスの起動/停止や、セキュリティの設定、スケールアップなどの操作方法をチュートリアル形式にて紹介しています。
Amazon RDSは、Amazon EC2やAmazon S3同様に、手軽な料金から使い始めることができます。意外と時間のかかるMySQLのセットアップや設定作業から解放される上、面倒なシステム運用面のアレコレに手間を割く必要がなくなり、開発者にとって大きなプラスになる可能性があります。
是非、本記事を参考に、試していただければと思います。
(そのうち、寄稿の元記事(校正前)に、もう少し使い方などを追記したものを、このブログで公開しようかなと思っています。)
追記: 公開しました!
おまけ
公開されるということで、@ITのTOPページでキョロキョロと探していたら、最上部の一番目立つところにドンとリンクがあってビックリ。
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