仙台に行ってきた

利休 牛たんの握り


2〜3週間ほど前から、美味しい牛タンが無性に食べたくなったこともあって、牛タン?ぎゅうたん?「よろしい、ならば仙台だ」ということで行ってきました。
いつもの如く、絵日記風でログに残しておきます。

出発

道程は、東北道をひたすら北上する作戦。のんびりと朝9時に出発。

蓮田SA

遅めのブランチをとる。色々眺めた挙句、ピザロール(サーモン)を食べたのだが、意外と(期待していたより)美味しかった。

ピザロール(サーモン)

Pasar羽生

東北道下りの「羽生PA」は"PASAR"ということで、行くつもりだったのですが、ド忘れして通過・・・。

「パーキングエリア」の「PA」、「サービスエリア」の「SA」、リラクゼーション(Relaxation)の「R」を組み合わせたものであり、また、インドネシア語で「市場」を意味します。SA・PAの新しい形として、「旅の途中に立寄ってほっと一息つける場所」、「旅の途中で楽しく過ごせるにぎわいの場」をお客さまに提案していきたいとの思いを込めています。

プレスリリース 本社|プレスルーム|NEXCO 東日本

那須高原SA

佐野SAの前後10kmほどで、事故渋滞があったこともあり、その後のPA・SAが軒並み混んでいたので、那須高原までワープし、おやつを食す。


鮎、岩魚、ヤマメの塩焼き 鮎の塩焼き

鮎の塩焼きを食べたのですが、焼きたては美味しかったなぁ。


モモベーコン串 きゅうりの一本漬け (塩昆布)

相方は、モモのベーコン串を。こちらもジューシーで美味。ガンコ爺さんの牛乳入りのバニラソフトクリームとかも食べたのですが、こちらは値段の割には普通・・・。締めに、きゅうりの一本漬け(塩昆布)を食べたのですが、これが美味しかった!さすが新鮮な高原野菜ですな。

道中のハプニング(RX-7)

仙台まで残り80kmくらいの時点で、坂での走行とか、3500〜4000rpm程度の負荷を数秒かけたりすると、オイルの警告灯がチラチラ付くことを確認。そういえば、オイルの交換時期がきていたのは認識していたので、来週あたり行こうと思っていたのに・・・と思いつつも仕方ないので、仙台のスーパーオートバックス(仙台泉加茂)へ。

・・・っと、せっかくSABに来たのに、ロータリー用のエンジンオイルがない!・・・仕方ないので、HKSの"Super Racing 10w45"がお買い得だったので、こいつを入れてもらう。

パッと見、漏れとかはなさそうだったけど、今度から200mlくらいエンジンオイルを持ち歩いた方が良いかしら。

追記

記録を見ていると、前回交換してから5500kmも走っていたことが判明。そりゃ減ってしまうわなー、、、反省。

牛たん料理 雅

ホテルにチェックインした後、色々検討した結果、食べログで好評価でかつ、タタキが食べられる「牛たん料理 雅」へ。

牛たん定食 牛たんのタタキ

牛たんの焼きもタタキもすごく美味しかったけど、正味なところ、利休など東京圏でも食べられるチェーンと大差なかったこともあり、翌昼は、じゃあ行列のできていた有名チェーンの本店に行ってみるか、という結論に。

松島

個人的に、あと「松島」を眺めたら、日本三景コンプリだったので行ってきた。天気はいまひとつでしたが、やはりお見事。

松島 (日本三景) 松島 (日本三景)

松島 (日本三景) 松島 (日本三景)

松島 (日本三景) 松島 (日本三景)

牛たん炭焼 利休

いつもイオンレイクタウン店で大行列のお店。すごく美味しいので、ならば本店に行ってみようじゃないか、ということで、仙台駅前の「西口本店」へ。
(西口本店は、食べログの最上位にあったり、るるぶやマップルなどでも取り上げられている店舗だったので、間違いないかと思いまして)

お昼過ぎに行きましたが、4人待ち・10分程度で入店。


牛たん炭焼 利久 牛たん[極]定食

牛たん【極】定食を注文。普通の牛たん定食と比べ、さらに厚みがありジューシーです。いつ食べても美味しい!
あ、たまたま、座った席は目の前でジュージュー焼いてくれていて、食前はたまりませんでした。


たん刺し 牛たんの握り

せっかくなので、サイドメニューとして、私は「牛たん刺し」を、相方は「牛たんの握り」を注文。もう何も言うまい、超満足。


で、結論。
このお味は、仙台まで行かずとも味わえます!(素人舌にはこれ以上わかりませんw)
都内だと池袋と赤坂にお店があるので、牛たん好きの方は是非どうぞ!!

帰路(土砂降り)

微妙に時間が余ったので、蔵王の方へ行こうと思ったのですが、昼食後しばらくして雨に見舞われたので、少し早めの帰路へ。途中、SAで美味しいものを食べつつ帰りましたが、バケツをひっくり返したような土砂降りにも見舞われちゃいましたが、当初の目的は達成された満足度の高い旅でした。

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