デブサミ2012「node.jsテクノロジースタック」「いまどきのi18nのはなし」「あの人の自分戦略を聞きたい!」の3セッションを聞いた

思い起こせば、個人的にデブサミは今年で6年連続の参加です。本当に毎年刺激を受けるイベントで、ありがたい限りです。
先のエントリにも書いた通り、今年は記念すべき10周年となる"デブサミ2012"の1日目に話をさせていただきました。


で、せっかく参加させてもらったこともあり、1日目のいくつかのセッションを聴講することにしました。受講したのは、以下の3セッションです。


・・・まとまったメモ書きは特にしていないので、当日にTweetしたものを貼り付けておきます(^^;

node.jsテクノロジースタック for ソーシャルアプリケーション

GREEの新グローバルテクノロジースタックは、node.jsを採用し、サーバーからクライアントまで一貫してJavaScriptベースで開発できます。
本セッションでは、サーバー側開発時に陥りやすい問題や、最適化手法から、モバイルデバイスに特化したテクニックまで、グローバルスケールのソー シャルグラフバックエンド開発に必須な、node.js時代のノウハウを共有します。

http://codezine.jp/devsumi/2012/track#GREE

GREEで使っているnode.jsとその関連ノウハウの話。


いまどきのi18nのはなし

i18nという言葉が認識され、世界中のエンジニアが闘い始めてかなりの年月が経ち、様々な進歩が生まれた一方で、デバイスやプラットフォームの進化に伴い新たな問題も発生しています。このセッションでは、i18nについて、その技術基盤や、既存サービスのi18nについてのノウハウ、またプロダクト/ビジネスから発生する技術面への影響などグローバルでサービスを展開するのに必要な情報をお話できればと思っています。

http://codezine.jp/devsumi/2012/track#GREE

GREEのCTO藤本さんの話。GREEの世界進出の本気度が伝わりました。グローバルに出す上で国際化(i18n)しなきゃ、だけどすごく色々考えることがある、というためになるお話でした。


あの人の自分戦略を聞きたい!

「人材流動性の高まりを感じる」時代になってきました。技術者として生きていくためには、技術の意識的選択を行い、キャリアと技術の自分戦略、ポートフォリオを常に考え整備していくことが必要な時代です。
このセッションでは、気になるあの人たちに技術者として生きるために考えてきたこと、選んだもの、選ばなかったもの、転職のきっかけなど、自分のポートフォリオを語っていただきたいと考えています。

http://codezine.jp/devsumi/2012/track#special


そうそうたる面子の自分戦略が聞けるということで楽しみにしていたセッション。とにかく皆さんお話が本当に上手で笑いあり真面目な話あり、と非常に楽しいセッションでした。
※数名の方のLT形式でしたが、↓のTweetはかなり雑多です。ご了承くださいませ。


おまけ

会場に、オライリーガチャガチャが設置されていたのでやってみた!

オライリーバッジ

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