改めて、ブログでも報告いたします。
2012年8月21日の夕方に第一子となる男の子が誕生しました。3130gの男の子で母子ともに健康です。
8/21、新しい生命を授かる瞬間に立ち会うことができたことに言葉では表現できない気持ち・感動を覚えております。懸命に生きていこうとしている姿に胸を打たれました。今日から新しい歴史が始まるのですが、その1ページ1ページで奥さんといつもサポートしていきたい所存であります。
— Y.Namikawa / id:rx7 (@namikawa) August 21, 2012
上記のとおり、TwitterやFacebookに書きましたが、もうそれはたくさんの祝福のお言葉をいただきましてありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
まさに"壮絶"という言葉が相応しいイベントでしたが、男である私の無力さは半端なく、妻の体をさすったり、汗を拭ってうちわで扇いだり、出産間近は酸素マスクをつけていましたが、そのポジションをなおしながら声をかけるくらいしかすることが出来ず、あえて重ねて書きますが、まぁ無力なものです。
何も出来ないながらも、"一緒に"このイベントをともに乗り切る姿勢が大事と思い、立ち会い出産を希望しました。
が、その瞬間、新しい生命を授かるという凄みに、父としてはただただ感動するばかりと、激闘を弱音ひとつはかずに乗り越えた妻と、無事に生まれてきて新世界で懸命に生きていこうとする息子に、何より感謝の気持ちを伝えたい。本当にありがとう。
妻と子供という大切な家族を、路頭に迷わせず幸せにしなければいけない、そんな覚悟を改めて感じた1日となりました。
私が常々思うことは、生きていると本当に色々なことがあって、やりたいことがたくさんあったり、歳を重ねて考え方が変わったり、理解できる事象が増えてきたりと、思考さえ止まらなければ、人生って全然退屈しなくて本当に面白いんです。自分を活かすも殺すも自分次第である、と感じる日々です。
そんなわけで、この子が大きくなった時に「色々あったけど、人生ってマジ楽しいよねー。」と思ってもらえるよう、過度には注意しながら父母ともにサポートしていきたいと考えています。という宣言でした。
これからも、家族共々どうぞよろしくお願い致します。