Audi RS3 (8V) のフロント&リアワイパーブレードを交換した

BOSCH AEROTWIN

先日、雨が降った日、車に乗ったところ、豪快なビビリ音が発生しまして・・・。

そう、フロントウィンドウに超ガラコを塗ったのが原因というのは、わかっているのですが、これが噂に聞いていた、撥水コーティング後、輸入車純正のワイパーブレードがビビるというやつですか。

欧州車はアウトバーンの高速走行を意識して作られているので、特にガラス面に対する抑えつける圧が強く、余計にビビリ音が発生しやすいとか。

Audi Freeway Plan のプログラムでは、消耗品交換が無償でして、ワイパーブレードの交換も含まれており、自前での交換はちょっともったいない感はあるのですが、ガラス面の撥水処理をしておかないと雨の日に運転しづらいし、かといってこのままビビリ音がするまま乗るのもアレなので、ワイパーブレードを交換することにしました。


BOSCH AEROTWIN & REAR

撥水コーティングに対応してそうなワイパーブレード・ゴムで、かつ Audi の純正ワイパーは BOSCH の OEM らしいという情報をどこかで見たので、BOSCH の下記製品を買ってみることに。

  • BOSCH AEROTWIN A864S (フロント用左右セット)
  • BOSCH REAR A332H (リア用)

一応、BOSCHのサイトで適合するものを検索しており、上記の型番は Audi A3 / S3 / RS3 (8V) のSportback モデルに適合しているはずですが、ご購入の際は念のため公式サイトで適合をご確認ください。

で、自分で交換するので、お安いネットショップを探して購入。フロントとついでにリアも。


交換方法はググるとたくさん出てくるのですが、該当モデルは案外リアワイパーブレードの交換方法があまり出てこないので、念のため説明書を引っ張り出して確認の上、交換作業。


Audi RS3 説明書 (フロントワイパーブレード交換)

フロントは、説明書の通り、ワイパーをサービス位置に動かした後に、アームを持ち上げます。で、解除ボタンを押して上に引き抜くだけ。で、あとは逆の手順で新しいワイパーブレードをはめていく感じ。超簡単。


Audi RS3 説明書 (リアワイパーブレード交換)

リアは、アームを持ち上げたら、説明書のイラストの要領で、ちょっと強い力で引き抜きます。
どこまで力を入れていいかよくわからないので、ドキドキしながらやりましたが、パッチンと抜けたので、こちらも新しいものを逆の感じで、パチンとはめこみます。こちらも簡単。

フロント左右とリアであわせて交換時間は3分くらいでしょうか。手順さえわかれば、ものすごく簡単でした。


さて、、、肝心のビビリ音はどうなったかというと、、、今日は結局雨が降らなかったので、試運転できていませんw
実は、さほど雨の日に乗ることがないのですが、次回降雨時に乗った際に、レポートを追記しますね。

それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́