「計画」とか書きながら既に進行中なんですが(笑)
今年の2月の話ですが、ひょんなことからマキシムワークス製のフロントパイプの新古品(展示品)を格安で入手しました。
で、これは触媒も変えるしかないな、と(笑)
ということで、それから某オークションで急がず安いタイミングで買おうと定期的にウォッチ開始。
狙い目は、ロータリーエンジンチューナーの老舗ナイトスポーツ(knight sports)製のスポーツ触媒である「METALIT SUPER CATALYZER」
ところが、この製品、今年の頭くらいから値上げされてしまって、流通している中古品も値上げ傾向。
そこを狙ってか、複数の出品者から、状態が良さそうな中古品が出品されていたため、そのうちの1つをこれまた安価で入手。これが3月の話。
# 走行1万キロ以内のものを定価の3分の1強で購入。結構良い買い物・・・。
で、結構パワーが上がるかもしれないので、保険としてインタークーラーからのパイピング部分をアルミパイプにするべく、HKSのパイピングキットをこれまたオークションでかなり安価かつ綺麗な中古品を購入。
※ これは画像無し。取り付けのタイミングで撮ります！
触媒もインテークパイプも、もっと様子を見ながらいこうと思ったのですが、あまりにもいいタイミングで出品されてきたので、早くも揃ってしまいました。今ちょこちょこ見てても、同商品が流れていない or 値段が高いやらで、購入のタイミングはGoodだったと思います。
さて、3つ品が揃ったので早速取り付け！といきたいところですが、既にマフラーと吸気系であるエアクリは純正品から交換しており(AutoExe製、チャンバー付きステンレスマフラー＋ラムエアインテークシステム)、フロントパイプとスポーツ触媒を取り付けることで、純正ECU(CPU)の限度を超えてしまうため、燃調補正が必要＋ブーストを抑える必要があります。
これは、CPU交換もしくはROMチューンに加えて、ブーストコントローラによる制御が必要となるのですが、どうせならプロのチューナーさんに現車合わせ(セッティング)をしていただきたいので、そうなってくると、ちょっと予算オーバーなのと、今年の9月に車検なので、それを通してから実施しようかな、と思ったり。
そんなこんなで、今は「どうせセッティングしてもらうなら、これも！」的なものを某オークションでウォッチしているところです。
といっても、特に考えているものはないですが。フロントパイプ交換でよく言われている「サーキット走行時等で、ステアリングシャフトとの干渉」がちょっと気になるので、強化品を買ったりとかくらいかな。
あとは、車検のタイミングでプラグコードやクラッチラインを変えようかしら、と思っているくらい。
秋以降には、外観に少し手を入れる予定ですが、それはもう少し後で具体化することにしよう。
