さて、↑のエントリで話していた通り、プライベート用のクライアントマシンを3年ぶりに買い換えました。
大方の予想通りかもしれませんが、結局メインマシン兼モバイルマシンということでSONYの"VAIO Type Z"(VGN-Z90NS)を購入。
4台目のVAIOです。(1台は手放しているので厳密には3台)
これまでのエントリで綴ったとおり色々と検討してきましたが、最後にはこの"New VAIO Type Z"しか選択肢として残りませんでした。
- モバイルマシンとして持ち運びたい。
- 外で作業することが割りと多いので、持ち運びできるレベルのものが欲しい。少なくとも1.5kg以下希望。
- 広々とした解像度がほしい。
- 普段、会社や家でWUXGA+(SXGA or XGA)で作業しているので、解像度は大きいほうが良い。
- XGAでは諸々作業するには狭い・・・。WXGA+くらいは欲しい。
- そこそこのCPUパワーとメモリを積みたい。
- VMwareを動かして、色々と弄り倒すことが多い。あと映像処理もたまにする。
どれも組み合わせるとトレードオフのような関係の項目で恐縮なんですが。。。
1.と2.の組み合わせは、LenovoのThinkPad X301でもOK。
1.と3.の組み合わせは、LenovoのThinkPad X61やX200でもOK。
2.と3.を組み合わせると、重量が3kg近くなるマシンが多くなる・・・。
で、この3つをバランスよく満たしているマシンが、"VAIO Type Z"というわけです。
実は最後まで迷わせたのは"MacBook Air"でした。なんといってもこいつはデザインがカッコ良い。
# 封筒に入れたいというのもある
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でも、やっぱり最後は実用性というか機能性を選択しました。VAIO Type Zは何といっても、、、
- 重量は1.35kg〜
- 解像度は1600x900(WXGA++) [NVIDIA(R) GeForce(R) 9300M GS GPU]
- CPUは上位グレードでCore2 Duo T9600 (2.80GHz)、メモリもたっぷり4GB積める。
とまぁ、軽量ながら、なかなかのモンスターマシンっぷりがたまりません。
- ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(前編) (1/4) - ITmedia PC USER
- ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(後編) (1/3) - ITmedia PC USER
本当は、ディスクはSSDにしたかったんだけど、値段が高くなりすぎる&後で換装できるようだったので、今回はパス。
あと、地味に最近選択できるようになった「プレミアムカーボン」がなかなか素晴らしい出来で、気に入っています。デザインもVAIOらしい感じで良い。
剛性も悪くないし、アイソレーションキーボードの出来もまずまずで、そこそこタイプしやすい。
ソニースタイルで買うと、ELIO決済で3%OFFになる上、今ならソニーポイントが\10,000分プレゼント(〜12/26)してもらえるので、かなりお買い得ですよ!!
あとATOK2008が\3,900で購入できるキャンペーンもしていて、私は購入しましたw
あ、さらに今ならプロセッサーもアップグレードキャンペーン(〜11/21)もしていて、さらにお買い得みたい。
10/18到着
我が家に来た。
写真では、このプレミアムカーボンの質感が伝わらないのが残念。
キーボードもスタイリッシュで良いんだけど、少しスペースキーが短いかな。
やっぱり高解像度は快適!
これから、ちょこちょこと自分色に染めていこうと思います。
参考
- type Z | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー
- http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/Product/Z/index.html
- ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(前編) (1/4) - ITmedia PC USER
- ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(後編) (1/3) - ITmedia PC USER
- http://www.satouchi.com/vaio/typeZ.html
- http://kunkoku.com/new/datahtml/salegoods/vaionote/z.html
- 【シリーズ】ソニー「VAIO」の逆襲(3) 「VAIO type Z」は普通の感覚じゃ作れないぞ - 日経トレンディネット