昨年の暮れに、新しい「MacBook Air」(11インチ)が手元に来ました。
ここ最近、常に持ち歩ける軽量な小型PCが欲しいと思っていて、外の勉強会や喫茶店などの作業に持って出たり、どうしてもサービスの運用をしていると、外での緊急対応が必要なこともあります。
・・・が、実は初代のMacBook Airを持っていたりもします。正直、初代とは言えSSDモデルでもあるので、利用に困っているわけでもないのですが、今回購入したMacBook Airを会社専用にしてしまえば、社内でも使えますし、何より1kg前後の重さは魅力的です。13インチは1.3kgであまり変わらないうにも見えますが、毎日持ち運ぶようになると、この300gの差は十分に感じられると思います。
レビュー
さて、MacBook Airの11インチモデルですが、BTOでメモリを+2GBして、4GBにしました。
ディスクがデフォルトでSSDなので、CPUスペックはが多少弱くても、実際に使ってみると結構快適です。こんなPCが10万円を切る額面で買えるなんて、本当に安くなりましたね。
初代のAirは発熱が結構凄かったのですが、さすがに3代目ともなると、かなり改善されていますね。負荷をかけてもファンの音は気になりませんし、ほとんど熱くなりません。(むしろ冬場はアルミが冷たくて寒いw)
新型はキーボードバックライトが無くなってしまったのが残念ですが、軽量に少しでも貢献していると思えば、まぁ仕方ないかな、とも思ったり。(価格とかも、か。)
初代Air(13インチ) & 新型Air(11インチ)
並べてみると、やはり11インチモデルは小ぶり。
重ねてみました。初代のAirはフラットな感じなのが分かります。
使い勝手で言うと、小さくなりましたが、キーボードもタッチパッドもそれほど変わりません。
↑の写真やその他の写真
最後に
「MacBook Air 11インチ欲しい!」
・・・なんでやねん!と総突っ込みを食らいそうな勢いですが、↑を見たときの嫁さんの「いいなー、欲しいなー」と小さな声で呟いた事が頭から離れないのですw
僕には、2台も必要ないのですが、ナイスマシンなので嫁さん用に応募します!!