さて、2年以上前の話を思い出しながら書いていくシリーズその2。
前回(WRX STI 足回り一新 (2015) - 1. 検討・準備編 - 元RX-7乗りの適当な日々)の続き。
ホイール4本が自宅に届いたので、割と近くで評判の良いタイヤ専門店である「タイヤフィッター」さんにお願いすることになりました。
尚、スバル車のハブ径、Prodriveホイールのボア径が異なるので、ハブリングは別途用意しました。安物でなければどれでもいいとは思うけど、Prodriveにあわせる形でブリヂストンのハブリングを購入。(意外と入手しづらかったので、タイヤ館まで買いに行きました。)
さて、ジャッキアップされていきます。tSモデルに付属していたこのSTIホイールも見納め。脱着フェーズ。
無残な姿にw STIのサスペンションがチラリ。
ちなみに、新しいホイールの取り付け前に、1つ極小な傷があることを事前に指摘・確認される。自分でも確認したつもりだったけど、これは言われないとわからないわ、というレベルだったのと、どーせ走り出すと小さい傷なんて無数についてしまうので、スルーすることにスルー。
新しいホイールが組み上げられていきます。
さて、こんな感じになりました。個人的にはマットブラックのホイールが、このカラーの車には映える気がするなぁ。ちなみに妻曰く、前の方が良かったとコメントを頂く(^^;)
で、大体みなさん思うことは同じかと思いますが、ホイールをブラック系にしてしまうと、キャリパーがブラックなので存在感がなくなってしまうんですよね。(つまり後日カラーリングされます)
組み上がった後、作業員の方に「これ車検どうですかねぇ?」と伺うと、「んー、後ろが微妙かもしれませんね」とのこと。(18 x 9J +45)
まあ、想定通りだし、どちらにしてももう少し車高は落としたかったので、たぶん問題ないかなと。
あと、ホイール自体が軽量化されたわけですが、運転の乗り味が明らかに変わったのはビックリしました。軽くなったから加速性能が上がったというか、トラクションが明らかに変わったのと、旋回時のグリップの感じが変わり、ハンドリングが軽くなったというかキレがよくなりました。
おそらく良いところばかりではなくて、巷でよく言われる乗り心地とロードノイズに影響するという点については、元々そんなに気にしていないので、よくわかりませんでした(白目
その2はここまで。それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́