YAMAHAのサウンドバー(YAS-207)を買った

さて、12月は何をしていたかというと、、、PayPayのキャンペーンに乗っかって、YAMAHAのサウンドバー YAS-207 を買ったのでした。

上記のエントリにも書きましたが、新しいテレビを購入したことをきっかけに、リビング環境を一新したので、15年ほど使ってきたホームシアターセットも前に使っていたテレビと共に別の部屋へ。

https://www.sony.jp/products/Consumer/cocoon/NAV-E900/

これまで使っていたホームシアターセットは上記モデル (SONY NAV-E600) なのですが、これは15年近く前、まだ学生だった頃、一生懸命バイトをして買ったもので、なかなか愛着はあったりするのですが、とにかく配線地獄なのと最近の製品のようにテレビと電源連携できたりするわけでもないし、起動に少々時間がかかったりと物足りなさを感じる面もいくつかありリビングでの使用は引退させようかと。

こうなってくると、映画など音を求めたいときにテレビ標準のスピーカーだと少し物足りなくなっていたので、ホームシアターセットとまではいかなくともサウンドバーが欲しいなぁと思っていたところでした。

テレビがSONY製なので、相性が良いと思われるSONYを中心に色々と検討したのですが、各社のカタログや口コミを調べてみて、SONY・YAMAHA・BOSE・JBLの廉価ラインナップのどれかが良いかなと思い、いざ家電量販店へ。

結論的には、タイトル通り YAMAHA の「YAS-207」に決定しました。

実際に SONY BRAVIA (KJ-65X8500F) の前面に配置した写真は以下のような感じです。
サイズ的にはまずまずの納まり具合ではないでしょうか。

YAMAHA YAS-207

最近の製品はほとんどそうかとは思うのですが、HDMI ARC対応なので、テレビの電源ON/OFFに連動してサウンドバーの電源も制御されて大変便利です。
そして、HDMI入力も 4K HDCP2.2 対応と申し分なし。

サブウーファーもワイヤレスで電源は自動でON/OFFされるので、設置もカジュアルで大変便利です。配線地獄とは完全におさらばした感があって満足。

3DサラウンドをONにすると、本当に包み込まれるように各方面から豊かな音が聴こえるようになり擬似的なサラウンドではありますが、よく出来ているなと思いました。

肝心の音まわりですが、電気屋さんで色々聴き比べてみて各社各製品、特徴があったのですが、YAMAHAのこの製品がなかなか素直な音質でかつ、家で映画をよく観る私的には、良い具合の低音の効きでなかなか好みでした。価格とのバランスも十分に取れているように思います。

最初値段を見ずに色々聴き比べて、BOSEのこの製品すげーいいやん!と思って、値段を見たら10万円を超えていて、あっさり断念w
JBLの廉価モデルは1万そこそこでめちゃ透き通るような綺麗な高音で、コスパ的には抜群の魅力感はありましたが、重低音が欲しかったこともありパス。
SONYは、、、デザインは良いのですが、音的にあまりしっくりこず、早い段階で候補落ち。で、あまり面白くない結果かもしれないけど、YAMAHA製品が一番バランスが取れているし、お値打ちだなぁという結論になったというところです。


あとは、、、これも最近の製品らしく Bluetooth のインターフェースも持っているので、スマートフォンやスマートスピーカーと接続して、音楽も流せるし、スマートフォンに専用アプリを入れると、リモコン代わりにも出来ます。便利。


と、こんなところでしょうか。
それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́

追記

家にあるスマートスピーカー(Amazon Echo)からBluetooth経由で音を出そうとしたのですが、 Amazon Echo からは Bluetooth 接続可能、Amazon Echo Plus からは Bluetooth 接続不可能 (接続先として見つけられない) という状態。これ何ぞ・・・。

さらに追記

いつの間にやら、Amazon Echo Plus からも Bluetooth 接続できるようになっていました。


ヤマハ フロントサラウンドシステム 4K HDR映像対応/HDMI/DTS Virtual:X/Bluetooth YAS-207(B)

ヤマハ フロントサラウンドシステム 4K HDR映像対応/HDMI/DTS Virtual:X/Bluetooth YAS-207(B)

  • 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
  • 発売日: 2017/07/20
  • メディア: エレクトロニクス