VCDS を使ったコーディングを行なったので、自分へのメモがてら使い方のログを残しておきますシリーズ。(Audi RS3 で動作確認)
今回は、タイトルの通りですが、オートライトの感度調整について。
ヘッドライトをオート設定にしていると、点灯がちょっと早い(もう少し暗くなってから点灯でもいいのでは)と感じたので、VCDS でコーディングして調整してみることにしました。
事前準備
前回の DRL 関連の設定同様、"09-Cent. Elect." コントロールモジュールでの設定となるので、前回のエントリを参考に、"09-Cent. Elect." モジュールにアクセスして security access key の設定を事前に済ませます。
オートライトの感度調整を設定する
security access key の設定を済ませたら、前回同様 "Adaptation - 10" をクリックします。
で、オートライトの感度調整は以下の項目 (Channel) となります。
IDE08786-ENG115724-Assistance light functions-Lichtsensorempfindlichkeit
デフォルトの値は、"normal" となっているので、New value として "non sensitive" を選択して、最後に "Do it!" をクリックして設定は完了です。
どのくらい変わるかというのは感覚で、個人差があるので、実際にやってみて体感してもらうのが良いかと。
今日はここまで。
それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́