今日は執筆合宿!ですが、その前の腹ごしらえとして、ラーメン二郎に行ってきた。
前回は「ラーメン二郎 - 元RX-7乗りの適当な日々」に書いた通り、目黒店に行ったんだけど、今日行った神田店は、前回とは色々違った気がした。
- 相変わらず"肉入り"を頼んだんだけど、目黒店と違って丁寧にスライスされている代わりに、肉の量が1/2〜2/3くらいだった気がする
- (体感、かもしれない)
- スープの色が目黒店は、もっと黒くて味も濃かった気がする
- 逆に言うと、ジャンクフードを楽しみに行ったので、今回は少し物足りなかった
- 値段が、神田店の方が全体的に200円高い
- これはビジネス街にある分、しょーがないよね
- 神田店はトッピングに煮卵とか、つけ麺がある
- 煮卵付けてみた(↓画像)
まぁ、総括すると美味いことに変わりは無いのと、B級グルメ的な感は拭えないのは変わらない。
あと、全部食べきった後の妙な疲労感と満足感も。
食べながら考えていた所感
ラーメン二郎って、色んな意味で徹底されていますよね。
お客さんを見ていても、大半というかほとんどがリピータなんですよね。そのかわり客層もすごく絞られていて、女性率なんか圧倒的に少ない。
みんな、美味さを求めているかはわからないけど、少なくともボリューム感を求めてはやってくる。店内の雰囲気やサービス、味の上品さもほどほどに、あくまでラーメンに対する味も含めたコストパフォーマンスを追求しているような感じ。
ここが商売として成功につながっている秘訣の1つなんだなー。
# あまり物事を考えながら食べると消化が良くないので注意。
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