さて、2年以上前の話を思い出しながら書いていくシリーズその4。
前回(WRX STI 足回り一新 (2015) - 3. 車高調(サスペンション)・ディスクローター交換編 - 元RX-7乗りの適当な日々)の続き。
さて、これまでのエントリでも何度か書いていますが、足回り最後の仕上げは、ブレーキキャリパーのペイントです。
こんな感じで、ホイールがマットブラックに変わったので、ブラックなキャリパーが目立たなくなったのでした。
で、過去、RX-7に乗っていた頃、10年以上昔の話ですが、同じようにキャリパーの塗装をした(オイル交換とブレーキキャリパー塗装 - 元RX-7乗りの適当な日々)のですが、ディーラーでやってもらったら、価格相当のクオリティだったので、それなりの専門店にお願いしたいな、と。
色々、調査した結果、結論から書くと「ボディファクトリー荻野」にお願いしました。こちらのお店ですが、ポルシェの整備を得意とするお店で、ポルシェディーラーオプションのキャリパー塗装もされているとのこと。お値段もそれなりですが、クオリティも期待できそうだったので、お願いしました。
で、こんな感じになりました。レッド。
クオリティもめちゃ高くて大満足です。ロゴシールも貼っていただきました。
この当時に撮影した、後輪部分の写真が見当たらないので、全体感の写真で代用。なかなかカッコよい感じになりました。
ホイールの雰囲気も、このSTIのドライカーボンリヤスポイラーとあっていて、それで尚ブレーキキャリパーの存在感もあっていて、なかなかお気に入りです。
長々と書きましたが、こんな感じで足回りの一新を行ったのでありました。2年以上経っていますが、今も特に不具合なく使えておりますし、点検等で指摘されたこともなく、ホッとしております。
2017年6月の保安基準の改正により、はみ出し具合については、実はもうちょっと攻めても大丈夫な気もしますね。
足回りの話はここまで。それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́