d:id:rx7:20080211:p2 で紹介した「みなとや」と並んで鶏飯で有名な「ひさ倉」へ行ってきました。
「ひさ倉」は、温かい御飯に様々な具材をのせて、地鶏のスープをかけて食べる、といった現在の鶏飯のスタイルを考案したお店と言われています。所謂、元祖ってやつですね。
お店の外観です。結構大きく、店内は100人超でも大丈夫そうな大きさです。駐車場も20台分完備。
昔使われていたと思われる古い店舗も隣に残っています。
さて、当然頼むのは鶏飯(\950)です。
見た目は、「みなとや」とあまり変わりませんが、「みなとや」と比べて、ミカンの皮の変わりに、パパイヤが刻まれたものが入っています。
スープは、濃コクな「みなとや」とは異なり、あっさりと食べられる感じです。
個人的には、「みなとや」の圧勝ですが、年齢を重ねるとともに、こちらの鶏飯の方があっさり美味しく食べれるかもしれない、、、と思ったりもします。
あとは、「鶏さし」も注文。
というか、鶏刺つき鶏飯(\1,350)を頼んだので、その1人前分です。
この鶏刺は、新鮮な印象を受けました。裏で飼われている鶏をそのままおろしたものなのでしょうか。
結構、美味しかったです。
- 奄美の郷土料理−鶏飯の店ひさ倉−
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