アラゴスタサスペンション＋ AutoExe スタビライザー取り付け

アラゴスタ - サスペンション

今日は午前中から、足回りを一新するため、ナイトスポーツさんへ行ってきました。
今回、お願いした作業は、、、

Aragosta Suspension STD 取り付け

AutoExe Sports Stabilizer 取り付け

アライメント調整

エンジンオイル＆フィルター交換

の3つです。

のあたりにも書いていますが、純正のビルシュタイン製の足が若干ついてきていないこともあって、ずっとサス交換をしたかったのですが、ようやく実現。

車高調、というかサスペンションはアラゴスタ製のものを選択しました。

オーリンズのDFVと迷いに迷った(値段もさほど変わらないが、アラゴスタが若干高い)のですが、いろんな方のインプレッションや、チューニングショップの傾向がアラゴスタベースの足を選択することが多いこと、バネレートが街乗り寄りなことを考慮(何だかんだで街乗りメインですから)して、アラゴスタを選択。

当たり前ですが、RX-7/FD3S用のスタンダードモデル(STD)です。

ついでといっては、何ですが、AutoExe製のスポーツスタビライザーを同時に装着。

これは随分昔に、某オークションで良品の中古をゲットしていたのですが、どうせやるなら足交換のタイミングでアライメントと一緒に、、、とか思ってたら今日になってしまった。

で、もちろんアライメント調整も依頼。

さて、インプレッションですが、、、色々変わりました。

まず、サスペンションは街乗り重視のセッティングでお願いしたのですが、今まで路面のドタドタ感を拾いまくっていたのが無くなりました。でも、路面の状況が拾えていないのではなく、それはダイレクトに優しく伝わってくるような感じです。
流石は世界のアラゴスタですね。

あと、低速域では若干フワフワ(乗り心地の良い車で感じるアレ)するようになりましたが、高速コーナリング時は結構粘ってくれます。低速ではしなやか、とでも言うべきでしょうか。
なんか・・・良い意味で新しい外国車にでもなったような感覚ですｗ

多分、元々ついていたサスペンションはへたってしまっていたのだろう。それがよくわかりました。

あと、実は久しぶりのエンジンオイル交換だったのですが、特に低回転時のフィーリングが物凄く変わりました。スムーズというか何というか。
違う車かと思った。愛車よ、メンテを怠っていてスマン。

サスの出来の良さに、に感動したのでも何でもなく、ナイトスポーツさんから、

「セカンダリに切り替わらないみたいですね。少しその場で調べたようですが原因がわからなかったので、別途検査が必要です。あ、走るのには全く支障ありませんから、次回お越しのときに診てみましょう。」

と言われてしまったこと。

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ナイトスポーツ内ベランダからの眺め。