「2009シルバーウィークの徒然 - 元RX-7乗りの適当な日々」でも少し書きましたが、「アラゴスタ サスペンション + AutoExe スタビライザー取り付け - 元RX-7乗りの適当な日々」のときに判明した、"実はセカンダリがまわっていなかった事件"を受け、愛車RX-7(FD3S)をナイトスポーツさんに入院させ、修理してもらいました。
原因は・・・細かく説明できませんが、エンジン下部で結合されている部品がパックリ外れていて、踏み込んだときにテンションもかからない状態だったそうで、その部分を溶接してもらって解決できたみたい。
ナイトスポーツさんで見たことのないようなレアケースだそうで。修理できたので、また通常通り乗ってもらってかまわないとのこと。
あと、メタリットがちょっとイキつつある状態だそうで、旧版のProの強化品(現Standard相当)を新品でお安く譲ってもらうことができたため、同時に交換。
これで、明日から不安なく走ることができそうです。
RE雨宮製 リアディフューザ
おそらく外観の最終変更です。長く宣言し続けていましたがようやく変更。これで完成。
ま、見た目は変わりましたが、乗り味の変化は特に体感できませんでした。
Before:
After:
AutoExe製 メンバーブレースセット
これも前々から言っていたことですが、足回りが動くようになってから剛性の物足りなさを感じるようになってきたため、腹回りにバーを入れて強化することにしました。
装着後は、あきらかに乗り味は変わり、剛性があがったことが体感できます。
段差とかをまたぐとハッキリわかるし、高速走行しても車がかっちりと動いてくれます。
ただ、下部の補強になるので、次は上部の剛性不足を感じるようになりました。リアハッチのキシキシ音とか(汗
藤田エンジニアリング製 リアピラーバー
ということで、前述した車体上部の剛性感の不足を補うために導入です。
ただし後部座席を軽く封印することになりますが、もうほぼ二人乗りの車なのであまり気にしていません。(4人乗りのままでは車検に通らないだろうな)
取り付けは、後部座席のシートベルトの部分を使ってバーを固定します。
ここのボルトを外すのが、めっちゃ固くて時間がかかりましたぜ・・・。
取り付け後、後部の軋むような音は結構解消されました。(まだ若干残っていますが・・・)
ミラー越しも、リアウイングのかなり下に見えますので、後部の視界はほとんど妨げられていませんし、取り付け後の効果は体感できますので、なかなかGoodだと思います!
おまけ
現在のFDの外観を何枚かおまけで。
以下2枚は、ナイトスポーツさんにて。
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